【坪拾い】同じ物件で違うパターン(外壁材・部材)の結果を見る

≪この記事はこんなときにおすすめ!≫

・拾いが完了した物件だけど、外壁材のパターンを変えた結果も見たい!

・元の物件の結果も残しつつ、新しい結果も作りたい!

・新しく拾いなおさず、部材の種類だけ変えたい!

 

≪この内容に使われている記事≫

【坪拾い】後から別の部材に変更する

拾い出した物件をコピーする

≪この内容に合わせて使える記事≫

外壁を分割したい・形を変えたい

グループ分けの確認/グループ変更

【坪拾い】選択範囲の一括グループ変更

 

 

Step1.物件をコピーする

既に作成している物件を再利用するため、まずは物件整理から物件をコピーしましょう。

 

↑1.【物件整理】を開く→2.コピーしたい物件を選択→3.【物件コピー】をクリック

↑4.コピー後の名称を入力→5.【コピー】をクリック→6.【OK】でコピー完了!

 

 

では、次にコピー後の部材情報を変更しましょう!

 

 

↑スタートからコピー後の物件を選択し、作成で進みます。

 

Step2.部材の変更

↑1.まず、【部材設定】を開き、『検索条件』を任意のものに変更します。

 

↑2.「変更後の条件に拾い項目がない場合、部材は拾われません。よろしいですか?」とメッセージが出ます。
(検索条件の変更前と後で、拾い項目の数が違う場合、無いものは拾いません、という意味です。)
【OK】をクリックして進んでください。

 

↑3.【割付部材設定に進む】をクリックします。

 

↑4.部材サイズが変わる場合は数値を変更し、【エリア作成】に進みます。

 

↑5.入力状態はそのまま、部材が変更されます。




【坪拾い】面積に対しての枚数が違っている

自分で部材登録をしてみたのですが、面積に対しての外壁枚数がおかしいです。原因は何でしょうか。

 

登録された部材の、計算根拠と単位の組み合わせが正しいか確認してください。
例えば、単位は「枚」なのに、計算式は面積を出すためのものが登録されている場合があります。
部材設定を見直ししてください。
【部材設定】→確認したい拾い項目の【詳細】を開きます。

デフォルトのデータは以下のように登録してあります。
◆集計に枚数を出す(割付算定枚数)…単位「枚」、計算根拠「枚(部材枚数)」、計算式「1」、です。
単位や根拠、式が違っていれば、この画面で修正してください。

修正後、【データ更新】【戻る】で正しいデータが保存されます。

【割付部材設定に進む】

【決定】

【切物計算】【再計算】→【積算結果】で結果を確認してください。

※別の根拠や計算式にしたいが、どのように登録したらいいか分からない場合は、別途お問い合わせください。




【坪拾い】入力した部材サイズを1枚ずつ確認する

板金屋根を拾い出した際に、1枚ごとにサイズを確認する方法です。

【部材幅表示】で、部材の長手方向のサイズが表示されます。

 

※以下はサイディングや瓦では使用できません。長尺の部材のみ利用できます。
縦横両方のサイズも出したいときは、
【長辺切代幅リピート幅計算割付】にチェックを入れた状態で、

【部材幅表示】をクリックします。
すると縦横両方のサイズが一覧で表示されます。
【割付番号】を表示させて、サイズを照らし合わせて下さい。

 

一覧をCSV出力するには…
【割付出力】をクリックします。


下の画像のような表になります。

 

 




取り回しルールが一部変更になりました

坪拾いVER.8で追加される機能の紹介です。アップデート前に内容をご確認ください。

より現場の取り回しに近づけるよう、取り回しルールを変更しました。

開口よって、L字型・コの字型の板になる場合、縦幅が150mm以下の場合は細分化したうえで取り回し計算を行います。

 

※細分化されたことで発生した目地は縦目地自動配置の対象ではありません。手動で縦目地を設置してください。

 

 

 

※カットされた場合 角部分に1ミリずつ隙間が生じます。

下図の開口の幅は910?あり、開口の角からまっすぐ縦にカットするとカット部の板も910?ですが、ソフト仕様上両側1ミリずつ削られた寸法になります。

両脇は実際にはシーリングが入るため、割付枚数に影響はありません。

細分化部分の注意

 




取り回しルールの選択

坪拾いVER.8で追加される機能の紹介です。アップデート前に内容をご確認ください。

 

システム設定より取り回しルールを選択できます。
用途に合わせて設定を行ってください。

・施工順を重視した取り回し
・効率を重視した取り回し
2通りの取り回しルールを設定できます。
※初期設定は「施工順を重視した取り回し」になっています。
※通常取り回し割付・詳細取り回し割付のみ対応しています。その他の割り付けモードでは「施工順を重視した取り回し」になります。

 

●施工順を重視した取り回し ※VER7まではすべてこちらの取り回しを行います。

1面ごとに割付を行います。
1面を張り終えたとき、余った端材を次の面に使用しながら1面ずつ外壁を完成させていく実際の現場に沿った割り付けルールです。


※割付番号を表示した場合、各面1番から割付番号が割り振られます。

●効率を重視した取り回し
全面を一挙に割付を行います。面を問わず、大きな板が必要なところからまもの材を使用します。
小さな部分はその端材を使用するため、最もロスが少ない割付が可能です。


※全面を一気に取り回しするため、割付番号を表示した場合、全面通し番号で割り振られます。

 




積算結果の数量が違っている

Q.現場で実際に使った数量と違っていました。
何が問題だったのでしょうか。
(あるいは、手拾いで計算した数量と、結果が異なるとき)

A.確認していただきたい点は以下の4点です。

 

1.隠れている外壁の拾い漏れ・重複
バルコニーの裏や玄関の袖壁など、立面図では見えていない壁がある場合は、過不足なく拾えているか確認してください。
※隠れている面が多いと、出隅や入れ隅の数量も間違いやすいです。平面図とも見比べてみてください。

2.スケール設定
マウス距離測定で、縦横ともに正しいスケールになっているか確認してください。
※スケールの確認と修正方法→(よくある質問『スケール設定をやり直す』)

3.ロス率
外壁材のロス率はデフォルトでは1.00(=ロス率なし)で設定されています。必要に応じてロス率を変更してください。
・現場で余るとき・・・毎回現場で部材が余ってしまう場合は、『坪拾い』よりも詳細に取り回して施工されているのかもしれません。ロス率を1.00以下に設定してお試しください。(減らす場合は0.98?0.95で試していただくことが多いようです。)
・手拾いと比較して差があるとき・・・手拾いの場合は面積に対する係数で出すことが多いようですが、『坪拾い』では目地位置や取り回しなども考慮して数量を出しています。そのため手拾いの結果と比べると差が生じます。
↓ロス率は『部材登録』の画面で設定できます。

 

4.端数無視
毎回数量が多く出る場合、端数無視を設定する方法もあります。
【切物計算】【端数無視】→無視する端材のサイズを入力して【設定】します。

縦横両方に数値を設定できます。
設定した数値以下の端材は、積算結果に出てきません。

【端数無視】で50と設定したので、幅が50mm以下の端材は赤くなります。

以上のどれにも当てはまらない場合や、原因が判らない場合はサポートセンターへお電話ください。実際に拾われた物件を見せていただいてお調べします。