【けらば】と【けらば(勾)】の違い

image_pdfimage_print

<現在、屋根伏図を取り込んで面積を囲み、役物を設定するところです。

次に手動でけらばを入力したいのですが、けらばの項目が2種類あって、どちらを使えばいいか分かりません。

 

 

<【けらば】と【けらば(勾)】ですね。

現在、屋根伏図を使用しているとのことですので、【けらば(勾)】を使ってください。

 

 

 

屋根伏図で見えているけらば部分の長さは、実際のけらばの長さよりも短く見えています。

(上:屋根伏図 下:立面図)

そのようなけらばを拾う際には、設定した勾配係数をかける【けらば(勾)】で入力します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<屋根伏図のときは【けらば(勾)】の方を使うんですね。

では普通の【けらば】はどういうときに使うんですか?

 

 

<坪拾いでは立面図でも屋根を拾うことが出来ます。

その際、下図のように見えているけらばの長さが実際の長さの場合は【けらば】を使います。

 

 

<なるほど。実際の長さと見えている長さが同じ場合は普通の【けらば】を使えばいいんですね!

 

 

<はい。【壁取合流側】と【壁取合流側(勾)】も同様ですので、必要に応じて使い分けてください。

 

 

 

≪関連記事≫

取り込んだ屋根伏図の面積を囲むやり方→こちら【屋根伏せ図をなぞって屋根入力する】

勾配が違う屋根の役物設定は→こちら【異勾配物件の役物勾配について】

 

投稿者: 永田